SEMINAR/EVENT
サステナブル×ワークプレイス
いま、リアルな場・空間ができることとは?
サステナブルな取り組みを実践し、ステークホルダーに伝えることは経営戦略の上で重要性が増しており、多くの企業で全社横断型のプロジェクトチームや専門部署の立ち上げ、各種認証の取得など様々な取り組みがなされています。
専門的な内容になりがちな一方で、計画的かつ長期的に従業員全体を巻き込み、知識を習得し、意識を醸成していくことが求められます。
今回はワークプレイスや企業が持つ共創空間といった施設などの「リアルな空間」に着目し、サステナブルに取り組む実践の場として、また、意識や知識向上につながるきっかけの場としての可能性について、参画企業であるオカムラ、丹青社の取り組み事例の紹介とディスカッションを行います。
サステナブルの推進や実践、ワークプレイスなどの「リアルな空間」を使った意識醸成に関心がある方のご参加をお待ちしております。
※本イベントは、法人企業にお勤めの方向けのプログラムになります。
※定員数に達した場合、受付を終了させていただく場合がございます。
長谷川 修
株式会社オカムラ マーケティング本部 マーケティングセンター 所長
株式会社point0 取締役
1988年株式会社岡村製作所(現オカムラ)入社。
デザイナーとして、首都圏を中心に最先端のオフィスづくりに携わり、4年間のシンガポール駐在も経験。帰国後は、新しい働き方を実践するオフィスづくりに数多く取り組む。現在はマーティング部門の所長として、プロダクトとサービスの融合を推進。2022年6月より現職に就任。
木曽 裕美子
株式会社丹青社 コマーシャルスペース事業部 副統括部長
株式会社丹青ヒューマネット 取締役
2001年丹青社入社。大手デベロッパーや鉄道会社、専門店などの幅広い空間のプロジェクトマネジメントに従事。2021年に『サステナビリティ分科会』を立ち上げ、リーダーとして社内外を巻き込んだサステナブルを推進している。グループ会社取締役にも就任し、多角的な視点から空間づくりのこれからを見つめている。